後世に伝え続けるために

お金の計算

古書買い取りを行う際は、出来るだけ収集家が買取依頼を出すようにしましょう。古書は価値のわからない方からすれば、ただの古い本でしかありません。価値がわからないままに適当な扱いをしてしまいがちなので、収集家本人が買取に携わるのがベストです。
古書買取において悲劇が起きやすいのが、遺品整理です。故人が古書の収集を行っていた場合、遺族の手によってそのまま貴重な古書が捨てられてしまう可能性があります。日本人は故人の持ち物でお金儲けをするようなことを嫌いますので、普通の古本としてそのまま捨てられることが多いでしょう。
そうならないためにも、生前整理で自ら整理しておくか、遺言書などで処分方法を指定しておきましょう。そうしなければ、もったいないだけでなく、人類にとって貴重な財産である古書が永遠に失われてしまう可能性があります。

古書収集家にとって一番の悲劇は、古書が価値の分からない人によってぞんざいに扱われることです。もしかすると、貴方が物置にしまっている古書を喉から手が出るほど欲しがっている人がいるかもしれません。
貴重な古書はその価値が分かる人に貰われた方が幸せなのは間違いないので、価値の分かる人の元へ届けるためにも、古書買取を利用しましょう。
古書買取専門業者なら、適正な価格で古書を買取り、適正な価格で販売し、本当に愛してくれるコレクターのもとへ届けることが出来ます。このようにして人類の英知の結晶である古書は後世に伝えられてきたので、その流れを絶やさないためにも、必ず古書買取専門業者に依頼しましょう。